\ Time to study! /

 さあ、9月です!といって、何かあるわけではありませんが、2月の後半から、何かと外出の多かった私ですが、それもお落ち着き、9月から、園長室にいる時間が長くなっています。いつも園内をうろうろして、毎日、なんやかんや、やってますよ、みんなが少しでも〝ゆるむ〟ように(^з^)-☆

 さてさて、みなさんは、今年のはじめに、「よし、今年こそは!」などと思っていたことがあるのではないですか? それを思い出しながら、残り4か月、ボチボチやっていきましょう! この勉強に関して、「今年こそは!」というものがある人もいるでしょう。大切なのは、求めることはそのままに、でも、〝何かが変わる期待〟をしすぎないように、あせらずにやっていくことです。

〔 四つのウェブ授業 次回の講義内容 〕

 『ひよこ組』『“バタ足4”掘り下げ講』『金森講義室』『目覚めのクラス』次回の講義内容をお知らせしています ٩(ˊᗜˋ*)و

 各講義ごとに、講義日の二日前(遅くとも15:00まで)にお知らせします。

 ですので、『“バタ足4”掘り下げ講座』は月曜日、『ひよこ組』と『金森講義室』は木曜日、『目覚めのクラス』は金曜日までに告知されます。それより早く告知される場合もあります。

 ただし、内容は直前になって変更になる場合もあります。

 また、次回講義内容がまだ決まっていない時点では、終了した講義内容が表示されています。講義の日付にご注意ください。

🐤9月13日㈯の講義内容

前々回から、「祈り・願い」というテーマで、神や仏なるもの、因果というものについて、この学びにおいて大前提となる大切なお話をしています。「祈ったり願ったりする対象自体がどこにもないんだよ」「祈ったり願ったりして何かが変わるということは起きないよ」という話。

そのなかで、前回は、「勘違いの因果」について、途中までお話ししました。


今回は、そのつづきで、「因果」についての締めくくりの話をして、そのあとに、いよいよ、

「では、祈りや願いとは?」

という核心の話に入っていきます。

そして、ある一つの結論に向かっていきます。

それから、「祈り・願い」というものを、「そもそもね…」というところから切り込んでいって、最終的な結論に着地していきますが、そのあたりは、20日の講義での話になります。


それでは、土曜日に🐰

『ひよこ組』で取り上げてほしいテーマや質問は、こちら

※つぎの講義で取り上げることができるとは限りません。

🐻9月17日㈬ の講義内容

前々回、前回と、「明け渡し」について、しっかり、いろいろお話ししてきました。

「小さな変化」「アンテナの感度」「根源への信頼、無条件の信頼」、それから「勘違いされがちなこと」「ここ、これ、いま」「ゾウの群れとアリ一匹」そんな話が出てきましたね。

「明け渡し」については、これで、ほぼ話しきったのですが、最後に、ひとことだけ付け足して終わりにします。短い話ですが、深く深くしみ込ませてほしい大事な内容です。


そのあと、266ページの

Q)「ただ在る」とか「あるがまま」というようなことをよく聞きますが、いまいちよくわかりません。

の項に入っていきます。

・主観、客観

・「五感」について

・認識以前と認識後の展開

そんな話から、「ただ在る」とか「あるがまま」の真意に着地していきます。この話は、「自他なし」に関するとても大切な話になります。


266ページから、269ページまで、予習しておきましょう。


それでは、水曜日に🐶

『“バタ足4”掘り下げ講座』で取り上げてほしいテーマや質問は、こちら

※つぎの講義で取り上げることができるとは限りません。

🐸9月13日㈯ の講義内容

前回は、先月最後が8月23日でしたので、少しあいだがあいたのと、今月から金森講義室を受講する方に向けて、先月からつづいている『二つの秩序』について、ここまでお話ししたことを、ざっくりと要約してお話ししました。

そして、この『二つの秩序』というテーマの後半に入っていきました。キーワードは「自由」

自由は、「〇〇性のなかにのみ存在する」、そして、「その〇〇性のわかりやすい代表例としてあげられるのが、△の▽▽なんだよ」という話がありましたね。そして、「才能」という話が出てきたところで、前回は時間になりました。


今回は、そこから入っていきます。

話は、「自由」ということと「二つの秩序」というものが、日常生活や人生なるものとリンクしてくる〝圧巻!〟の展開になっていきます。

「私が消え去って大宇宙に広がる、とかそんな話に用はない。歯を磨いたり、顔を洗ったり、日常の一つ一つ、そこにすべてがあると知ることなんだよ」そんな話が展開されていきます。

そのすべてが、前回お話した「その〇〇性のわかりやすい代表例としてあげられるのが、△の▽▽なんだよ」にある「△の▽▽」そのものなんです。

この重要な「△の▽▽」を、しっかり理解しなおすための大事な講義になります。


それでは、土曜日に🦉

『金森講義室』で取り上げてほしいテーマや質問は、こちら

※つぎの講義で取り上げることができるとは限りません。

🌅9月14日㈰ の講義内容

前回は、「何もつかんでいない」という話に入り、今回、そのつづきをお話しする予定でしたが、みなさんにもとても参考になるリクエストをいただき、今回の講義は、時間いっぱいまで、その回答に使います。

リクエストは、折々にお便りをいただける園児さんからで、

「自分はいまどのあたりにいるのか?」

ということと、

「それを知りたいというよりも、今後、何か注意すべき点があれば聞きたい」

という内容のリクエストです。

一対一でお話はできていませんが、ふだんいただくお便りから、いまどのあたりにいるのか、おおかたのところは把握できています(つもりです)。それを前提にお話しします。

今回、お話しする内容は、じつは、ホームページの〔園長より〕の一つに書こうとも思ったことがある、大切な話なのですが、伝えたいことをあるていど網羅しようとすると、かなり長い文章になってしまうので、ホームページへの掲載は、見送ったままだった内容で、本でも語っていませんし、ウェブ講義でもお話ししたことのない話です。

真理の淵、真理の湖、頂上体験、下山といった言葉が出てきます。このあたりついては、説明の時間を省きたいので、ホームページの『かなもり幼稚園って、どんな幼稚園?』の〔園長より〕コーナーの「もっと自由に、もっと好きなように」を読み直しておいてください。

この話のキーワードは、「残念な道」「せっかくここまできたのに…」「ここからなのに、ああ、もったいないなあ…」という意味のキーワードです。このリクエストをいただいた園児さんのように、私に尋ねてくれていたら、そうはならなかっただろうに、とそんな話です。


それでは、日曜日に🐼

『目覚めのクラス』で取り上げてほしいテーマや質問は、こちら

※つぎの講義で取り上げることができるとは限りません。

しみ込ませていこうね!

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