\ Time to study! /

 気づきのお便り、迷いのお便り、近況報告、そのほか、みなさんからのさまざまなお便り、楽しく読ませていただいています。にんまりしたり、ほっこりさせてもらったりしています。

 大事なのは、〝何かが変わる期待〟を持ちすぎないようにしながら、あせらずにやっていくことです。〝期待〟は、根源への〝疑問〟を作り出します。気をつけたいところです。では、授業で会いましょう。

〔 四つのウェブ授業 次回の講義内容 〕

 『ひよこ組』『“バタ足4”掘り下げ講』『金森講義室』『目覚めのクラス』次回の講義内容をお知らせしています ٩(ˊᗜˋ*)و

 各講義ごとに、講義日の二日前(遅くとも15:00まで)にお知らせします。

 ですので、『“バタ足4”掘り下げ講座』は月曜日、『ひよこ組』と『金森講義室』は木曜日、『目覚めのクラス』は金曜日までに告知されます。それより早く告知される場合もあります。

 ただし、内容は直前になって変更になる場合もあります。

 また、次回講義内容がまだ決まっていない時点では、終了した講義内容が表示されています。講義の日付にご注意ください。

🐤7月19日㈯の講義内容

まずはじめに、前々回、前回とつづけてお話ししてきた、「ノンデュアリティを知ろうというときに、忘れないでほしいこと」をざっくりまとめます。


そのあと、新しい話題に入る前に、いただいている質問にお答えします。

「本を読むコツみたいなものはありますか?こういう読み方をするといいみたいな」

短い答えになりますけど、とても大切なことがあって、おそらく、多くのみなさんが気づいていないことではないかと思います。考えてみると、まだどこでも言ったことがない話です。どうぞお楽しみに。


このあと、新しい話題に入っていきます。今回は、〝お遊び〟です。

みなさんに、あるシチュエーションをお伝えします。あたまのなかで想像してもらいます。

そこから、多くのみなさんがひっかかる「あること」が見えてきます。どんなことが見えてくるのか、その答えは、次回になってしまいますが、答えを予想するのも、楽しいものです。


それでは、土曜日に🐰

『ひよこ組』で取り上げてほしいテーマや質問は、こちら

※つぎの講義で取り上げることができるとは限りません。

🐻7月23日㈬ の講義内容

前回、238ページからの

「体」は感覚の集まりに過ぎない

に入っていきました。まずは、本から離れて、体を物体としてとらえている固定観念をゆるませる、いろいろな話をしました。

今回は、本をなぞって解説をして、そのあと、この項の締めくくりとして、短い話ですが、「体は感覚である」ということにまつわる、おそらくみなさんが思い違いをしているか、または、気づいていない、「ほんとだ、たしかにそうかも」という話をします。

7月2日の講義のなかに出てきた「コト」の話は、みなさんからさまざまな反響のお便りをいただきました。この話は、あそこまでパワフルなメッセージではないかもしれませんが、これはこれで、けっこうおもしろい話だと思いますよ。いずれにしても、以前やっていた個人セッションの場以外では、話したことがないと思います。どうぞお楽しみに。


238ページから、240ページまで、予習しておきましょう。


それでは、水曜日に🐶

『“バタ足4”掘り下げ講座』で取り上げてほしいテーマや質問は、こちら

※つぎの講義で取り上げることができるとは限りません。

🐸7月19日㈯ の講義内容

前回、「世界と自分の現れ方、そのようす」というテーマに入りました。

「多くの人は、比較対象で成り立つ二元性の基本的な構図のなかで生活をしている。そのがんこな考え方をゆるめていく、できれば、それを切り崩していくことが大事なことになっていく」というあたりで、前回は時間になりました。そのつづきです。

まずは、

みなさんが、「これは現実である」と判断しているものって、どういうもの?

何をもとに、そう思うのか?

そんなところから入っていきます。現実だと思えるモノを、いろいろ見てみると、意外に簡単にわかることがあります。

講義の前に、あなたも「こういうモノをわたしは現実だと思っているようだ」ということを見つけておくと、楽しいと思います。講義が〝答え合わせ〟になります。


余談ですが、『ただそうあるだけ』のなかに出てくる、幼稚園の頃からほんとうに仲のよかった〝足がほんの少しだけみんなと違う〟彼が言っていたことを思い出します。彼は、勉強がすごくできる子で、勉強が苦手な私にこう言っていました。「学校の勉強は、答え合わせなんだよ」と。私は、「ふ~ん」でおしまいですが(笑)。


ま、それはいいとして、ヒントを一つ言うと、「赤ん坊は、これが、おとなに比べて圧倒的に少ない」ということです。考えてみてください。

講義は、いろいろ具体的な例をあげていきながら、核心部分に入っていきます。〝保存版的〟な内容になっていきますので、しっかり受け取ってくださいな。乞うご期待。


それでは、土曜日に🦉

『金森講義室』で取り上げてほしいテーマや質問は、こちら

※つぎの講義で取り上げることができるとは限りません。

🌅7月20日㈰ の講義内容

先月の後半2回にわたってお話しした「真理についての思い違い」の流れから、6日の講義では、「理解(するとはどういうことなのか?)」というテーマに入っていき、前回の講義では、「理解の限界」というところから、「では、そのままの真理を、そのままの真理として味わうとは、どういうことなのか?」という話をしました。

それと、その前にした、「家族にもこういう話はするのでしょうか?」という質問への回答がみなさんにウケたようです。とくに「クレー射撃のように、かたっぱしから撃ち落とす!」のあたりが(笑)。


今回も、前回からの流れをくむかたちで、

「日々の生活のなかで、ほんとうに気づいてね」

というテーマでお話ししていきます。

キーワードは、「主題的なもの、主題的でないもの」

最後は、「理」「合一」というところに決着していきます。

ひよこ組、金森講義室につづいて、こちらも〝保存版〟的内容になりそうですよ( ̄∇+ ̄)vキラーン


それでは、日曜日に🐼

『目覚めのクラス』で取り上げてほしいテーマや質問は、こちら

※つぎの講義で取り上げることができるとは限りません。

しみ込ませていこうね!

お問い合わせは、こちら