ノンデュアリティかなもり幼稚園

バタ足ノンデュアリティ


\ Hi there! /

3月講座「気づき」受付中。

締め切りは、2月20日夕方5時です。

  根源への信頼を育てる『〝実践〟講座』は、タイトルの通り、実践に特化した講座です。

 一対一の個別授業形態ではなく、受講者さんみなさんに同時配信される授業形態です。

 取り組んでいただく実践を、「週に二回」、「月曜日と木曜日」に、「ひとつずつ」、「月に8個」、実践の内容を説明した「3分ほどの音声ファイル(MP3形式)」をメールでお送りします。

 ぜんぶで88個の実践があります。11か月で1周します。

 これらは、私が〝空白の体験〟をする前の半年間に、おもしろがって実際にやっていたことを発展させたものです。

 ノンデュアリティを知ろうとしたときに、多くのみなさんがむずかしいと感じたり、壁と感じたりするのは、多くの場合、「言葉を超えたもの」「私はいない」「私とあなたという構図はない」「世界すべてが現象である」「体は自分ではない(感覚は〝自分に〟現れているのではない)」「ないけど、ある。あるけど、ない」といったことではないかと思います。

 たしかに、多くのみなさんにとって、理解のおよびにくいところです。伝える側としても、さまざまな工夫が必要で、苦労の多い部分ではあります。それは間違いありません。

 けれども、伝える側から見て、ほんとうにむずかしいと感じるのは、いまあげたようなこととは少し違います。その〝手前〟にある、というか、つねに根底にあってすべてに関わってくる大切な要素で、私がみなさんにもっとも伝えたいことの一つでもあります。

 それは、〝根源の活動への無条件の信頼〟です。

 ところが、「根源」は、人間をかえりみることがありません。「個」の存在を知らないからです。そして、その活動自体、何の意志も、何の意図も持たず、ときに人間的視点からは、残酷とも、情け容赦ないとも映る現実を、平然と現してきます。

 でも、

「それも含めて、すべての現れを信頼してほしい、信頼できるようになってほしい」

 これが、私がみなさんにもっとも伝えたい、大切なことの一つなのです。


 「根源への信頼」というものは、知的な理解によってなされるものではありません。「直接的」「直観的」なものであり、「情感的」なもの、という言い方もできます。

 つまり、「これこれこういう理由で信じられる」という類いのものではない、ということです。理由や根拠によって、それが信じられるというのは、きっかけとしてはあり得ることですが、これは、「間接的な信頼」になります。ちょっと弱いんですね。自分と知識が二つにわかれているからです。知ったことが、まだ〝対象〟なんですね。

 そうではなくて、自分でも気がつかないうちに、「なんだかわからないけど、なんとなく信じられる気がする」とか「もしかして、私、信じちゃってるかな?」といった〝理屈抜きの起こり〟として現れてくるものです。

 言ってみれば、〝根拠なき信頼〟です。知らないうちに〝信じてしまっている〟感覚です。

 根源への信頼が、深まれば、深まるほど、それまで問題だったようなことが、問題ではなくなっていく、ということが起きていきます。

 反対に、この勉強をしていて、根源への信頼が生まれていかなければ、たとえ、知的に何かがわかったような気がしても、すぐに消えるか、それ自体が簡単に崩れてしまいます。〝対象〟をともなう間接的な信頼は、現れたり消えたり、変化しつづけるものだからです。


 この『〝実践〟講座』は、「そうでしかあり得ない事実」を、自分で〝たしかめ〟ながら、根源への信頼を育てていく取り組みとなります。

「そうでしかあり得ない事実」というのが何かと言うと、「私たちが手をつけられるところなど、どこにもないではないか!」という「事実」です。もう本当に〝お手あげ〟としか表現しようのない、とてつもなく大きな活動です。それを自分で〝たしかめて〟いくためのさまざま実践です。

 ぜんぶで88個の実践がありますが、すべてが必要なわけではありません。実際、たったひとつの実践だけで〝大きな変化〟を経験された方もいます。

 どの実践があなたのアンテナにひっかかるかは、やってみないとわかりません。そのためのバリエーションです。

 自分に合うものを見つけてください。自分が楽しんで取り組めるものを見つけてください。

 そして何より、実践は、ひとつひとつていねいに取り組んでいくことが大切です。あせらず、あわてず、取り組んでいってください。

 最初は、わからなくて当たり前。やってみて、わからないところは質問をして、また、やってみる、このくり返しが、あなたを「そうでしかあり得ない事実」に導いていくでしょう。

 そして、それが、根源への信頼につながっていくのです。

〔 配信日、受講料、その他 〕

🐤月曜日と木曜日の配信で、合計8回の配信となります。※月曜日と木曜日が、合計9回ある月は、最後の月曜日または木曜日の配信はありません。

🦍この講座を受講するには、MP3形式の音声ファイルを再生できる環境が必要です。不安な方やよくわからないという方は、こちらからご連絡ください。テスト用音声をお送りします(※講義内容のサンプル音声ではありません)。もし再生ができない場合ですが、当方には技術的なサポートができる者がおりませんのでご了承ください。
 ※通常、土日関係なく、24時間以内にお送りしています。24時間を過ぎても届かない場合は、入力いただいたメールアドレスに誤りがあったか、スマートフォンをご利用の方は、PCメールの受信が拒否設定になっている可能性があります。ご確認の上、再度お送りください。
 また、メールが届かない場合は、アメブロ内の【園からのお知らせ】でもお知らせしますので、そちらもご確認ください。

🐦受講料 1か月 6,500円

🐸連続した講座ではありませんので、つづけて受講するのか、気が向いたときに受講するのかは、受講者さんの自由です。

🐬お支払いは、「銀行振込」のみとなります。

🐘実践講座は、ぜんぶで88講座あり、11か月で全講座を修了することになります。ですので、6か月でのお申し込みを2度されますと、最後の講座を重複して受講することになってしまいますのでご注意ください。

🐵受講中の実践に関するご質問に関しましては、下記の〔受講中のご質問について〕の欄をお読みください。

ということで、

乁( ˙ω˙ 乁) ミンナ オイデオイデ!

お問い合わせは、こちら

〔 どんな人に向いている講座か? 〕

たとえば、こんな人。

😇 本当の「静寂」に触れたい人、実感したい人

😎 ノンデュアリティと実生活がつながってこないと感じている人

🤩 知識だけはある程度あるつもりだが、実感が伴ってこないと感じている人

😙 この勉強は、「知識」だけではどうにもならないと感じはじめている人

😛「知識や理解は、〝実体験〟とならなければならない」というメッセージにうなずける人

🤗 何かが起きるのを〝待つ〟だけでなく、勉強を積極的にすすめたいと思っている人

😇「この勉強は、ひたすら自分の活動を見ていくだけである」というメッセージを素直に受け取れる人

😎 趣味ではなく、何らかの目的や使命感をもってメッセージを発信している人、ものごとを教える立場にある人

これらは、ほんの一例です。一概には何とも言えません。あなたがおもしろそうだと思えば、一度、受講してみてください。

〔 園長からのメッセージ(ビデオクリップ)〕

 幼稚園で勉強をするにあたって、みなさんに知っておいてほしい内容が、短いビデオクリップになっています。

「もっと自由に、もっと好きなように」

~ 遊んで知って、知って遊ぶ ~


「停滞を感じているあなたへ」

~ 誰もがとおっている道だよ ~

〔 受講するみなさんにお伝えしておきたい四つの大切なこと 〕

 一つめ。

 このような勉強をしていると、「何かしらの学びをしようということ自体が真理を見えなくしている。何もしなくていい」ということを聞くことも多いかと思います。

 それがまったく違うということではないのですが、ちょっとズレています。そもそも「学びをしようとする」発想は、誰のものなのか?というところが見落とされています。「根源」のものです。すベてが「根源」の活動なんです。みなさんは、「自分が何かをしている」と思い込んでいます。この「根源への信頼を育てる実践」もそうですし、メッセージにくり返し触れるというのも、「自分がやる」と思っていますよね? そこなんです。

 誰も何もやっていないんです。すべてが「根源」の活動としておこなわれています。誰もなにもやっていないのに、それが真理を見えなくしているも何もないでしょう。

 このことを本当に知るために、くり返しメッセージに触れて、「事実」に触れていくわけですね。そして、「ああ、ほんとに自分は何もしてないわ」「ぜんぶ自動だわ」ということを知っていくわけです。

「何もしない」というのは、そこに活動はあるんです。思考もあります。でも、そのすべてが「根源」の現れで、私たちが何かをしているのではありません。その「根源」の現れのままにあることが「何もしない」なんです。表面的な活動をしないということではありません。

 二つめ。

「事実」に触れることそれ自体が〝休んでいる〟ことなんだよ、ということです。

 私たちは、いつも走りまわっています。人間関係の問題、家庭の問題、健康の問題、お金の問題、不安や心配や後悔、そのほか、日常に現れるさまざまな問題と向き合って、解決したり、うまくいかなかったりしながら、ずーっと戦いつづけています。ずっと走っています。この勉強でも、何かを得ようとがんばっています。

「そこから離れて、休みましょう」と言っているのが、くり返しメッセージに触れることであり、「事実」に触れることなんです。

 だから私は、いつもしつこくしつこく、「メッセージは内容を理解することじゃありませんよ、考えちゃだめよ!」と言っているわけです。メッセージは受け取るだけです。

「事実」に触れるのも、「継続してやろうとしないでね、がんばるのは違うよ、そこに身を預けるだけですよ」と言っているわけです。〝事実に休む〟ということなんです。

「事実」のままにあることは、私たちの自然な姿です。その自然な姿のおおもとが「根源」です。

 その自然な姿に戻っていくことに、本来は、何の努力もいらないはずなのですが、私たちは、日常のさまざまな問題にとらわれてしまっていて、ずーっと思考に振りまわされているために、それが見えなくなっているわけです。

 それをちょっと切り替えるスイッチとして、くり返しメッセージに触れて、「事実」に触れて、〝休む〟ことを思い出してください、ということなんです。

 あなたが、この実践をおこなうのではないということ、そして、それ自体が、もう〝休んでいる〟ことなんです。そのことを忘れないでください。

 三つめ。

 みなさんは、ふだんからいろいろな勉強をなさっていますね。

 その中心は、本を読んだり、いろいろ話を聞くことでしょう。

 これらは、ノンデュアリティの特性から見たときに、言ってしまえば、そもそも聞いてもわからない話を聞くわけです。

 言ってしまえば、わからなくて当たり前。

 ですから、そのわからないことに対して、「まあ、仕方ない、そのうちにわかるかもしれないし」と受け入れやすいということがあるわけです。

 そんななかで、「あっ、そうか!」ということに出会ったら、とても楽しいわけです。

 それが「頭」での勉強の楽しさですね。

 一方、『バタ足』の実践は、簡単にわかるはず、または、簡単にわかりそうなことなのにわからないという〝もどかしさ〟が、いつもついてまわります。

 それに加えて、実際に取り組んでみると、「頭」での勉強で「あっ、そうか!」とわかったようなことが、ほとんど役に立っていないことがわかってきます。

 これがどういうことかというと、いまの自分の立ち位置を、改めて知らされることでもあるわけです。

 それが「苦しさ」や「苛立ち」をつくり出す場合があります。

 ここが、この実践のひとつの〝壁〟でもあるわけです。

 これから実践に取り組んでいくにあたっては、実践こそ「わからなくて当たり前」という気持ちで、あせらずに取り組んでいってください。

 音声を何度も聴くことや、メールに書かれたテキストを何度も読むことも〝しみ込み〟に役立つでしょう。

 おおいに活用してください。

 四つめ。

 それと、もうひとつ大事なことをお伝えします。

 「実践は何のためにおこなうのか?」ということです。

 もちろん「頭」で考えていたこととは違う〝本当の事実〟に出会うことですね。

 けれども、それは探して見つかるものではありません。

 探していないときにみつかるものです。

 実践も、それを自分がやっているという視点がある限り、思考でおこなわれることであり、その延長線上に「事実」が姿を現すことはありません。

 では、この実践は何のためにおこなうのか。

 実践によって、それが直接、何かがわかるとか、「はっ」とするということではなく、実践をくり返すことによって、ふだんの生活のなかで、実践そのものが、自分の知らないところで勝手におこなわれるようになることが目的です。

 先にも言ったように、思考の働きで、実践をおこなっているうちは、思考の届かない活動は見えてきません。

 思考のないところで、それが勝手におこなわれているときに、あるとき、突然、「事実」が、目の前にどーんと現れるんです。

 これも〝しみ込み〟の結果のひとつです。

 そのことを忘れないでください。


 以上、四つのことを踏まえて、実践の時間を、楽しく、有意義なものにしてください。

 そして、気づきの目を育てていってください。

〔 講座スケジュール 〕

 講座ごとにそれぞれ名前がついているのは、あいだを空けて再受講する際などに、同じ講座を申し込んでしまわないように、わかりやすくするためのものです。

 講座の名前と内容に関係性はありません。たとえば、「静寂」という名前の講座が、「静寂」に的を絞った講座という意味ではありません。

 また、連続した講座ではありませんので、つづけて受講するのか、気が向いたときに受講するのかは、受講者さんの自由です。

2022年

〈1周目⇒〉10月「自由」、11月「解放」、12月「喜び」

2023年

 1月「楽」、2月「静寂」、3月「命」、4月「明け渡し」、5月「気づき」、6月「充足」、7月「安心」、8月「幸福」、〈ここから2周目⇒〉9月「自由」、10月「解放」、11月「喜び」、12月「楽」

2024年

 1月「静寂」、2月「命」、3月「明け渡し」、4月「気づき」、5月「充足」、6月「安心」、7月「幸福」、〈ここから3周目⇒〉8月「自由」、9月「解放」、10月「喜び」、11月「楽」、12月「静寂」

2025年

 1月「命」、2月「明け渡し」、3月「気づき」、4月「充足」、5月「安心」、6月「幸福」、〈ここから4周目⇒〉7月「自由」、8月「解放」、9月「喜び」、10月「楽」、11月「静寂」、12月「命」

〔 お申し込みから受講まで 〕

◎お申し込みから受講までの流れ


(👶マークがあなたのアクションです。)


👶ページ最下部にあるボタン(※上にもあります)から「特別授業共通お申し込みページ」に移動し、必要事項を記入し「送信」してください。

授業料をお振込みの際に使用するお名前でお申し込みください。

お振込先(銀行口座)をお知らせします。
※お支払い方法は、「銀行振込」のみとなります。

👶指定の口座へお振込みいただきます。
※7日を過ぎてもご入金が確認できない場合は、受講の意思がないものとして、お申し込みを無効とさせていただきます。

ご入金が確認できましたら、受付完了のメールをお送りします。

スタート日の二日前にリマインドメールをお送りします。
※スタート日は、月の最初の月曜日または木曜日になります。

スタート当日、朝10時までに、第1回目のメールをお送りします。

👶実践をお楽しみいただきます。

ご質問がある場合は、毎回お送りするメールの最下部に、『質問専用フォーム』のURLが記載されていますので、そちらからお願いします。
※実践メールに「返信」をしてしまいますと、ほかのメールに埋もれてしまう可能性がありますので、ご質問は、『質問専用フォーム』からお願いいたします。

これが、8回くり返されます。

〔 そのほかの注意事項など 〕

【受講中のご質問について】

◆ご質問は、『質問専用フォーム』からお願いします。月・木の講座メールのなかにURLが記載されています。

◆回答は、個別にメールでお答えするのではなく、月・木の講座メールのなかでの「公開回答」となります。

◆いただいたご質問とその回答は、個人を特定でき得る具体的な内容や表現を変更または削除した上で、ウェブ授業そのほか、金森が関わるメディアで取りあげさせていただく場合があります。

【ご利用の注意点】

◆お送りする音声データのご利用は、受講者さまご本人、あるいは家庭内その他これに準ずる範囲内に限って認められています。また、音声データの複製・転売・転載・送信(ネット上での公開を含む)をおこなうこと、ならびに改ざん、改変を加えることは、著作権法その他の関連法規によって禁止されています。違反行為が発覚した場合、犯罪行為として処罰の対象となります。

【キャンセル・返金について】

◆配信がスタートする1週間前から前日までのキャンセルは50%を申し受けます。ご返金の際は、振込手数料を差し引かせていただきます。

◆配信スタート後の、受講者さまの都合によるキャンセルのご返金はいたしかねます。

〔 Q&A 〕

質問

 気づきが現れるまで実践には意味がないのでしょうか?

答え

 そうではありません。

 この実践は、「命」そのものを感じることでもあります。「命」の上にすべてが現れていることを多くのみなさんが忘れています。それを思い出すことは、もうそれだけで素晴らしい体験です。そして、あなたが見逃している当たり前のことののなかに〝小さな奇跡〟が、たくさんあることを知るでしょう。

 そんな〝奇跡〟たちに触れているだけで、あなたは、日々の生活のなかで、それ以前とは違う何かを感じはじめるはずです。

 もう一つ大切なことを言っておきますと、実践とその成果のようなものは、別にあるのではありません。わかりにくいところでしょうが、事実の上では、「実践、即、気づき」なんです。同時にあり、切り離れることはありません。一体です。

 何かをやって、何かが変わるのではないということです。「おこない、即、実り」です。おこないと実りは同時に存在しています。そんなこともおぼえておいてください。

いっしょに遊ぼうよ!

お問い合わせは、こちら

日曜の朝をちょっと楽しくするミニラジオ番組

↓ ↓ ↓ ↓

Come on!